お知らせ
【商品化・販売化 事例】
【実用化 事例】
【技術開発支援 事例】
- 彫金のデザイン支援
- セラミックスナノシートの開発
- 高活性光触媒の開発と石材への応用
- エックス線遮蔽装置の開発支援
- 高精度位置決装置(ゴニオメータ)の開発支援
- オカラテンペ入りハンバーグの製品化
- ミルキークイーン煎餅の試作
- セリシン定着糸による夏向け織物の開発
- ぼかし染色技術による結城紬の製品化
- ミニ穴窯の開発支援
【企業・団体支援 事例】
【イベント 事例】
- “安らぎ・癒し空間”の提案
- “大好きいばらき県民まつり”出展
- “第6回全国中学生創造ものづくりフェア”出展
- “繊維工業指導所フェア2005”開催
- “匠工房・笠間フェア”開催
- “つくば食品フォーラム自社PR会”実施
【報道事例】
発刊にあたり 平成18年3月
国内製造業の動向は,輸送用機器,デジタル関連部品製造業の売り上げ増加など,企業努力により収益力が回復し,また経団連においても,賃上げ抑制策から企業の業績拡大を受けた方針転換を打ちだすなどの状況にあります。
また,県内の製造品出荷額も「平成16年度工業統計調査速報」によりますと,対前年度比3.8%増の10兆4,534億円と2年連続で増加するなど,景気回復の兆しが現れてきています。
一方,地域経済を支える中小企業がより活発に事業を展開していくには,市場ニーズを的確に把握し,技術開発や新製品開発などを積極的に推進することが重要となっております。
このため,工業技術センターでは,中小企業の皆様のお役に立てるようそれぞれの分野で経常的な技術相談,技術開発支援あるいはオンリーワン技術創出総合支援事業による共同研究などを実施すると共に,特に今後大きな市場性のあるマグネシウムに着目した「茨城マグネシウムプロジェクト」などのものづくり技術の支援を行っています。
ここに,平成17年度の商品化・販売化,実用化,技術開発支援などの成果事例をご紹介いたしますので,ご高覧頂ければ幸です。
茨城県工業技術センター
センター長 藤沼 良夫