施設紹介
笠間焼の人材育成機関・研究機関・支援機関
笠間陶芸大学校は(茨城県産業技術イノベーションセンターの支所であり)笠間焼の人材を育てるだけでなく、陶磁器に関する研究開発や、笠間焼業界の技術支援も行っています
自然に恵まれた充実した設備の中で学ぶことができます。
陶芸学科実習室Ⅰ
手びねり・タタラ成形実習などで使用。
陶芸学科実習室Ⅱ
ロクロ成形や外部講師の実習などで使用。
主な設備機器:電動ロクロ、真空土練機、半乾燥室。
研究科実習室
研究科生専用の実習スペース
研修室
スライドレクチャー、講演会、座学実習などで使用。
釉薬研修室
釉薬調合実習などで使用。
主な設備機器:自動乳鉢、電子天秤。
施釉室
化粧掛け、施釉実習などで使用。
主な設備機器:施釉ブース
石膏磁器実習室(石膏エリア)
石膏型制作の実習で使用。
主な設備機器:真空撹拌機、原型ロクロ。
石膏磁器実習室(磁器エリア)
磁器土を使った課題実習で使用。
主な設備機器:泥漿撹拌機、磁器用ロクロ。
焼成室
焼成実習で使用。
主な設備機器:ガス炉1.5m3、0.7m3、0.3m3、電気炉40kw、30kw、20kw、15kw
原料処理棟(精土エリア)
精土実習などで使用。
主な設備機器:精土装置一式、真空土練機。
図書室
釉薬講座なので使用。釉薬テストピースや陶芸に関する図書が充実。
展示ホール
学生や陶芸作家の作品展示スペース