研究成果・技術シーズ
掲載年度:令和6年度 / 最終更新日:
日本酒製造工程のスマート化
【内容】
発酵状態の把握に時間や労力がかかるという課題のあった酒母造りにおいて、安価なコストで酒母の発酵状態をリアルタイムに可視化する技術を開発しました。
以下の動画をご覧ください。
動画(YouTubeへ外部リンク)
【関連情報】
- 茨城県産業技術イノベーションセンター 令和5年度 研究報告 p.13-14
「二酸化炭素発生量からのアルコール濃度推定による日本酒発酵工程のスマート化 」(PDF) - 関連技術について、特許出願中。
発明の名称:二酸化炭素測定装置、エタノール濃度測定装置、二酸化炭素濃度の測定方法、及び、エタノール濃度の測定方法
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