研究テーマ

県内企業の技術革新を牽引するため、先導的な研究開発を推進します。

研究テーマ(令和8年度)

テーマ名 期 間 内 容
[NEW]
超小型衛星用の通信技術に関する研究
R8-R10

 宇宙ビジネスでは衛星-地上間での大容量通信及び快適なネットワーク通信が期待されています。
 本研究では、携帯電話基地局などに使われている大容量通信技術を超小型衛星に適用し、宇宙空間でも大容量通信を可能とし、かつ省電力を実現する新しい衛星用通信アンテナ技術の開発を目指します。

革新的複合材成形技術に関する研究 R6-R10

 プラスチックに炭素繊維を混合し射出成形した熱可塑性炭素繊維強化樹脂(CFRTP)は、軽量かつ量産できる材料として利用が期待されています。しかし、成形品内繊維の分散や配向の制御が難しく、品質が安定しにくいという問題があります。
 本研究では、繊維構造を制御する革新的複合材成形技術を開発し、成形品の信頼性向上を目指します。

免疫機能を高める納豆菌の高度利用技術に関する研究 R6-R10

 当センターでは、これまでに開発した納豆菌が試験管レベルでヒト由来細胞の抗ウイルス効果など免疫機能を高めることを発見しました。
 本研究では、当センターが保有する免疫機能を高める納豆菌の安全性や機能性に関するエビデンスの取得と、培養方法や製剤化など適用の幅を広げるための技術開発を行います。

メンテナンスに向けたドローンの高機能化に関する研究 R4-R8  ドローンのインフラ点検への応用が期待されています。しかし、機体のブレや光の影響により空撮画像が不鮮明になる等の問題があります。
 本研究では、特に風力発電設備のメンテナンス作業を対象に、空撮画像の鮮明度を撮影時に判別し、自動で再撮影を行う技術や簡易的な補修作業を行うためのロボット技術に関する研究開発を行います。