開催日:2020年1月23日
レポート
講座

9月25日から始まった「ビジネスモデル構築研修」。翌年1月23日に約4か月に渡って磨き上げたビジネスプランの最終発表日でした。 各社の未来の事業を創造し、チームメンバーとメンターとの協働活動から、企画書に仕上げました。この企画書をメンターが評価し、優秀な企画10社に関しては、2月19日に開催される「ビジネス審査会」に進出できるため、熱い思いを持った緊張感ある場での発表が続きました。
多様な企画テーマ 21件
全21件の多様なビジネスプランが登場しました。短時間での企画プレゼンと、メンター(審査員)から質問とフィードバックを行い、そのフィードバックの内容が、SNS上で閲覧でき、関係者全員が参加しているような一体感のある場が生まれていました。
























評価項目 市場性/競争優位性/実現性
評価項目は、前述した「ビジネスプラン審査会」で適用される項目と同じであり、シンプルながら、事業の価値や持続可能性を見ていく上では、欠かせない内容でした。独自の技術保有、既存顧客の活用、協業ビジネスの可能性、社会性の高さ、先進技術の適用、ビジネスモデルの実現性、地域が持つ潜在能力の活用等、企画21件、それぞれが持ち味を出し合ったプランニングが登場。

審査員や参加者の声
最後は、参加者とメンター陣が労をねぎらうシーンへ。統括プロデューサーの尾﨑氏が〆の言葉を発し、これまでの活動の努力を認めるとともに、プランニングとしては、まだ甘いという、成長余地を残していることを伝え、間を置いた後に、参加者と審査員から大きな拍手が起こりました。ビジネスを創ることに、向き合い続けたからこその、戦友同士の会話が、発表会が終わった後も、続きました


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